〈白髪染め〉
白髪は明るく染めたほうが馴染むは本当か?
白髪染めというとまだまだ黒っぽくなるや明るいと染まらないというイメージの方がまだまだ多いのではないでしょうか?
実は今ではそんなこともなく、ファッションカラーと同じように明るさも色も楽しむことができるのです。
白髪染め=暗くしっかり染める
はもう古い考え方です
そんな中でもじゃあ暗く染めるのと明るく染めるのとどっちがいいのか?
ってことですね
結論から言うと
白髪は文字通り「白い髪」なので、黒い髪を1レベルだとすると白髪はMAXの20レベルなのです
つまり
明るい方が(20レベルに近い方が)目立ちにくいということになります
〜じゃあ全体ブリーチしたらどう?〜
しっかり染められた白髪染めの濃いブラウンや黒の染料は色が抜けづらいのです。
ミディアム〜ロングの方はお勧めできません。
けれどもショートならばプレックス剤(トリートメント剤)を入れればできる確率は高いですが、髪質にもよります
じゃあどうすれば?
〜そこでデザインカラーなんです〜
白髪を活かしつつ、おしゃれに染めます!
白髪を目立たなくもできるし、前ほど気にならない染め方がいく通りもあります
徐々に白髪と黒髪の明度差を取っていき、白髪ならではの透明感のあるハイトーンにしていく事も可能です
ブローインオゾンではよく見るこんな感じ
ホイルごとに細かいチップ(毛束)を取っていき、白髪が繋がるように明るい髪色を増やしていきます
そしてオンカラーで出来上がり✨
1度ハイライトを入れるとその後はオンカラーのみで染めていきます
白髪染め→ファッションカラーへ変更して明るく染めていっても白髪は浮かず、馴染みます
つまり白髪は明るく染めていったほうが馴染みます
毛先と根元の明度差が無くなれば、白髪が多少出てきても気にならなくなります
追われるように白髪染めで染め続けるより、楽しみながら素敵に染める方が心のストレスはなくなりますよね😊
他にも白髪を活かしてできるカラーは何通りもあります💁
今までセルフで白髪染めされていた方も私達にぜひお任せくださいね😊
素敵にします!
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